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2018-05-19 (Sat)
先日、就労移行支援事業所の訓練で、『天声人語』の書き写しをした。
専用の原稿用紙が用意されており、漏れなく書けば最後のマスでぴったり終わる。
書き始める前にスタッフさんから説明があった。
ホワイトボードにマスを5個書くと、上から順に「。」「、」「「」「」」「▼」と書き入れ、「このようにひとマス使ってください」とルールを解説。
みんなはこれだけ聞くと、すぐに書き写し始めた。
でも私はホワイトボードを見ながら頭の中が「???」で、書き出すことができなかった。
なぜなら、ボードに書かれた句読点の位置が、マスの右下だったからだ。


句読点① ・・・句読点が右下(ホワイトボード)


句読点の位置も、ホワイトボードに従わなくてはならないのか?
確か小学生の時、句読点は右上と習ったような気がする。


句読点② ・・・句読点は右上(と習ったような??)


でも今回は右下がルールなのだろうか?



完全に引っかかってしまった。

なぜみんなは気にならないのだろう?
素直に右下に書いているのだろうか?
それとも自分の書きやすい位置に書いているのだろうか?
でも、見本として示されたホワイトボードの位置は、右下だ。
いくら考えてもらちが明かないので、「すみません。句読点の位置なんですが・・・」とスタッフさんに聞いてみる。
すると「ああ、どこでもいいですよ」とのこと。

そうなの!?

そりゃまあ、目的は『天声人語』を書き写すことなのだから、句読点の位置が右上であろうと右下であろうとどっちでもいいのだろう。
スタッフさんも、まさかこんなところで引っかかるとは思いもせずに書かれたのだろう。
でも、こんなふうに引っかかるのが私なのだ。
細かいことが妙に気になって、あやふやなまま先に進むことができない。
正確なルールが知りたいのだ。
とにかく私は細かくてしつこい。
でも、気になるんだもの。

これも発達障害の特性なのか、それとも単なる神経質な性質なのか。
仲間たちは全く気にしてなかったから、後者なのかな?
今度はこんな疑問が頭を占領し始める。
一度引っかかると納得がいくまで何日も頭の中からこの “?” が消えてくれない。
そのまま一週間経ち、自分ではどうしようもなくて福祉士さんに聞いてみた。

「特性です!」

と明快な返答。
何かが気になるとそこから離れられなくなるという特性。
粘着質な固執性とでもいうのだろうか。
私はグレーゾーンの “ちょっぴり発達凸凹” のくせに、この特性は飛びぬけているらしい。

でも、解決してスッキリ(*^^)v 
きっとこの特性も “物は使いよう” で、何かに役立つんじゃないかなあ。
 

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