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2017-02-26 (Sun)
発達障害についてはまさに “マイブーム” でよく勉強されてますが、
どうしてうつはその対象にならないんですか?」
      

以前、福祉士さんに聞かれ、うつの存在をすっかり忘れていたことに気がついた。
そういえば、自分が “ちょっぴり発達凸凹” だと知るまでは、うつに関する本を読んだりカウンセリング講座を受けてみたり自律訓練法に挑戦したり、自分の心をなんとかしようとジタバタしていた。
それなのに、今はほったらかし状態だ。

「そういえばそうですね~」と言いながら、その理由を考えてみる。

私のうつは軽い。
 実体験が伴わないものは今一つ興味がわかないので、研究範囲が狭い。

一度にふたつのことに興味を持てない(ひとつのことに没頭してしまう)。

うつを研究している人はいっぱいいるし、世の中に認知されている。
 だから、
まだ認知度の浅い発達障害を追求したい。

発達障害は生まれ持った脳のカタチなので、その事実を受け入れればいい。
 でも、うつは治すことができるから、「私、治すために何かしなくちゃいけないの??」と
 思い詰めてしまう。

発達障害は未知の世界なので、興味が尽きない。

発達障害を知り受け入れることで、2次障害であるうつは改善されると
 思っている。


・・・理由っていろいろあるなあ。

でも一言でいえば、「発達障害研究が面白いから」に尽きる。
調べれば調べるほど、その情報が自分のこれまでの人生とリンクしていく。
苦手だったこと、辛かったことの原因がわかり、ストンと心に落ちていく。
一気に視界が開けるような、なんともいえない不思議な感覚。


私にとって発達障害研究とは、
「自己発見」
「自己受容」のプロセスなのだ。

確かに発達凸凹があるために生きづらかったりするけど、これが私。


子どもの頃から「みんなと同じはイヤ!」と独自性にこだわっていた私にとって、
「変わってるね」は褒め言葉だった。
だから、自分が  “ちょっぴり発達凸凹”  であるということはお墨付きをもらったようなもので、
私はルンルン気分で発達障害研究にいそしんでいる。
申し訳ないけど、うつ研究の入る余地はなさそうだ。
――これで答えになったでしょうか?
 

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