FC2ブログ
123456789101112131415161718192021222324252627282930
2017-02-20 (Mon)
今日、就労移行支援事業所で さんの修了式があった。
彼とはよくおしゃべりしてたので、“いるのが当たり前” の人だった。
だから、明日からはもういないんだという実感がわかない。


実は、スタッフさん以外で私の涙を見た最初の人が さんなのだ。

あれは昨年12月のこと。
通所し始めて2日目の、クリーンキャンペーンで駅周辺の掃除をした日のことだった。
反省会の後、感情がいっぱいいっぱいになってしまい動けずにいた私に、
「大丈夫ですか?」と声をかけてくれたのが S さんだった。
その声に応えようとした途端、涙がポロリ・・・。

それ以来、さんとは顔を合わせると話をし、しょうもない話題で笑いあった。


その彼が、事業所を去っていく。
就職が決まり、新しい人生を歩き始めるのだ。
さんの事業所最後の手記が、ホームページの利用者ダイアリーに掲載されている。

彼は、やりたいことより自分の能力を生かす道を選んだ。
その覚悟と信念が、文章から伝わってくる。
「何かの犠牲なしに何も得る事は出来ない」
と、身をもって示してくれた。


彼はきっと これから力強く自分の道を歩いて行くのだろう。



 桜吹雪 
S さん、ありがとうございました!

スポンサーサイト
| 就労移行支援事業所 | COM(6) | | TB(0) | |
コメント







管理者にだけ表示を許可する