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2017-04-01 (Sat)
就労移行支援事業所を移るための戦いはまだ続いている。
でも、現事業所と新事業所の皆さんの熱意のおかげで、かすかな光が見えてきた。
まだまだ紆余曲折はありそうだけど、たくさんの人に支えられながら、私は私の選んだ道を歩き出そうとしている。
 はなびら


昨年の春、障害者手帳を取得して間もないころのことだった。
私は人生の恩師である師匠の演劇公演を観るために、東京へ行った。
師匠はプロの演劇人で、今はある劇場の演劇・市民参加・地域連携コーディネーターとして活躍されている。
私は20年近く前に小さな町の演劇セミナーで知り合い、演劇よりも  “人としていかに生きるべきか”  ということを教わった。

観劇の後、私たちは久しぶりの再会を祝って乾杯した。
師匠の「一歩、半歩でもいい。すべての人に踏み出す勇気を持ってほしい。それを伝えたくてこのお芝居を作った」という言葉に、私は答えを探していた問題をぶつける。

私も、伝えたいんです
 自分が発達障害であることを知らずに苦しんでいる人たちに、
 “うまくいかないのはあなたのせいじゃないよ。辛かったね。よく頑張ったね” って。
 でもどうやって伝えればいいのでしょう?」


接点をどこに求めればいいのか。

そんな私に、「出会いですよ」と師匠。


☆;+;。・゚・出会い。・゚・。;+;☆





福祉士さんと出会い、導かれるようにヨガ&アロマを特徴とする事業所に出会い、ほんわかした所長さんと出会い、3人で夢を語り合って・・・

1年前の “伝えたい” という想いがこの出会いと重なり合い、今、つながった。
障害のある人たちに、当事者だからこそ伝えられることがある。
私なりの方法がおぼろげながら見えてきた。

私は “優しい時間と空間” を創りたい。
たくさん傷ついてきた彼らに寄り添い、この社会で生きていくための方法を一緒に考えて
いきたい。
今考えているヨガを学ぶということは、そのためのひとつのツールなのだ。
自分の心と体に向き合い、「よく頑張ったね」って褒めてあげてほしい。
ときにはいっぱい泣いたっていい。
ひとつひとつ受け入れながら、歩いていけばいいのだから。

私だからできることが、きっとある。
・゚・。;+;☆ 




2年前うつになりクリニックを訪れてから、たくさんの出会いに恵まれた。

自分を取り戻す作業は、一人ではできなかった。
未来を考えることも、一人ではできなかった。
一歩を踏み出すのが自分の足であっても、その勇気を与えてくれるのは周りの人たちだ。
うずくまってしまったときに差し出される手、そっと背中を押してくれる手、方向を指さしてくれる手、導いてくれる手。

私もいつか、そんな “手” になりたい。
 

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